こんにちは、びらとり義経塾 横川です!

 

先週まではYシャツ1枚で過ごす日も

少なくなかった僕も今週はさすがに

 

 

 

寒い!!

 

来たる冬本番に備えて

車のタイヤ交換も済ませました。

 

 

 

タイトルにありました

2020年のイベントといえば

 

東京オリンピックですよね。

 

世界各国から人が押し寄せ、

日本全体がお祭りモードになると思うと

ワクワクしますね(^-^)

 

 

 

 

ただ楽しみなことばかりではないんです!

 

2020年を境に小中高生を取り巻く

教育環境は大きく変わろうとしているんです。

 

 

 

 

 

 

 

マーク式の「大学入試センター試験」がなくなり

「大学入学共通テスト」に変わることによって

 

国語と数学で記述式の問題が導入されたり

 

英語はこれまで「読む」「聞く」

で評価されていたのが

「書く」「話す」も技能の評価対象となり

英検などの資格や検定も含めた評価方式に変わります

(英検はこれまで以上に大事になる!)

 

 

小学校ではこれまで

 

5、6年生で 「外国語活動」 として

「聞く」 「話す」がメインの

英語を習っていましたが、

教科として「読み」 「書き」も含めた

英語が導入されます。

 

それに伴って3、4年生から 「外国語活動」

を学習することになります。

 

他にも 「プログラミング的思考」 を

身に付けることを目的とした

プログラミング必修化

も話題になっていますね。

 

 

これまでの

 

「学んだことをきちんと理解しているか」 から

 

「自分で考え、表現し、判断し、

実際の社会で役立てるか」

 

に重点を置いていくということになります。

 

この背景には、変化の激しい時代を

生きる子どもたちが、社会の中で

活躍できる資質・能力を育成する

という目的があります。

 

2011年にアメリカの小学校に入学した

子どもたちの65%は大学卒業後に

今は存在していない職業に就く

なんて説もあるくらいです。

 

 

時代のグローバル化や多様化に対応して

教育の方針を変えていく

 

当然必要ですよね。

 

 

ただ国単位の方針というのは

起こった過去に対応する形で

変更せざるを得ないので

先見性は失われてしまいます。

 

大事なのは、いつの時代も

自分で今何が必要か考えて、行動することです。

成功の反対は失敗ではなく

何もしないことです!!

失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていきましょう!

 

 

 

 

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