こんにちは。瀬尾です。

昨日から振内中では朝読書が始まりました。

というわけで、朝読書に最適な小説をご紹介したいと思います!

それは「博士の愛した数式」(第1回本屋大賞受賞作)です。

あらすじー私が家政婦として派遣されたのは、交通事故で記憶が80分しか持たない博士の家だった。初めは戸惑う私であったが、やがて私の10歳になる息子が加わり、ぎこちない日々が幸せな日常へと変わっていく。3人は仲を深めていくが、幸せな日々は長くは続かなくて…。温かくも悲しい愛の物語。

物語に組み込まれる数学の美しさが魅力的な作品です。また、阪神タイガースの話も登場するので野球好きの方にもおすすめです!

気になった方はぜひ読んでみてください!

 

では、なぞなぞのコーナーです。

昨日の解答:占いの本(表しかない⇒裏がない⇒うらない)

今日の問題:いつも走っている花はどんな花?

答えは次回のブログで!ではまた!