こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。
人々を笑わせ、考えさせた業績に送られるイグ・ノーベル賞の受賞者が発表され、千葉工業大学の研究グループが「工学賞」に選ばれました。
この研究では、ドアノブなど物をつまんで回すときに指をどのように使うのかを、つまみの太さを変えて実験を行いました。
その結果、
直径が10ミリ未満のつまみなら2本の指
10ミリ~11ミリ⇒3本の指
23ミリ~26ミリ⇒4本の指
45ミリ~50ミリ⇒5本の指
で回すことがわかりました。
授賞理由は「人間がつまみを回す際、最も効率的になる指の使い方の解明に挑戦した」とのこと。
確かに改めて言われると、物の大きさに合わせて無意識に手の形を変えていたことに気づかされました。
日本人のイグ・ノーベル賞受賞は、16年連続です。これまでどんな研究が受賞してきたか、気になる方は是非調べてみてください!
本日のなぞなぞコーナー!
前回の解答:(6+((7+9)÷4))=10
今日の問題:▢に入るひらがなは何でしょう?
お⇒き⇒▢⇒あ⇒あ
答えは次回のブログで。ではまた✋