こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。
栗山英樹監督が日ハムの監督だったころ、選手に手渡していたという一冊の本があります。
「論語と算盤」です!
あの大谷選手にも読むように勧めたらしく、気になったので読み始めました。
著者の渋沢栄一は、サッポロビール、JR、みずほ銀行など数々の企業の設立に関わった「近代日本の設計者の一人」で、来年から一万円札の顔となる人物。
そして、タイトルの「論語と算盤」とは「道徳と経済」を意味します。
一見、相反する2つを両立させて、新たなる価値を生む。
大谷選手の投手と打者の二刀流での活躍の秘密がこの本にあるのかもしれない!と
内容は難しいですが、ワクワクしながら読んでいます!
詳しい内容や感想については、読み終わり次第、投稿させていただきたいと思います!
本日のクイズコーナー!
前回の解答:C:くじ
今日の問題:次のうち、一万円札に描かれたことのある人物は誰でしょう?
A. 聖徳太子 B.伊藤博文 C.菅原道真
答えは次回のブログで。ではまた✋