こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。

 

中学2年生の教科書に「虹の足」という詩が掲載されています。

 

他の人から見ればわかるのに、自分では気づけない幸せがあるというお話です。

 

私も中学生のときに授業で習ったのですが、

 

あまりしっくりこなかったのを憶えています。

 

当時、今以上に理屈ぽかった私は、自分で気づけないのにそれって幸せなのだろうか?

と思ったからです。(笑)

 

しかし、今になって改めてこの詩を読むと、

 

もし自分が今日は運が悪いなとか、落ち込んだりしたときでも、

自分が気づいていない幸せがあるのかもしれない!

と前向きに受け取れます。

 

当たり前にあるはずの幸せ、失ってから気づくのではなく、普段から感謝していきたいものですね。

虹のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

本日のクイズコーナー!

前回の解答:B.スズメ

今日の問題:虹の色の数を7色と決めたのはニュートンである。○か×か。

答えは次回のブログで。ではまた✋