こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。
今夜の金曜ロードショーは実写版「リトル・マーメイド」が放送予定ですので、
劇中の挿入歌「Under・the・Sea」の歌詞で、英語の勉強をしてみようと思います。
ちなみに、Under the Seaは「海の下」→「海の底・海底」という意味です。
「Under the Sea」の英語の歌詞には、文法的にみて、これであっているのか?と疑問に思えるものがあります。
例えば、
“What more is you looking for?”
は、本来であれば、
”What more are you looking for?“
となるはずですし、
”While we devoting”⇒”While we are devoting”
”They sad’cause”⇒”They are sad because”
となるはずです。しかし、これはあえてこのようにしている理由があります。
この歌を歌っている、セバスチャンというキャラクターはカリブ系の訛りがある英語を話すキャラクターであり、その訛りによって、文法が変化しているのです。
一口に英語と言っても、国や地域によって発音が異なります。
日本人特有の英語の発音も、「サムライ・アクセント」という名前で、かっこいいとみなされる場合もあるようです。
英語の発音に自信がなくても、堂々と声に出せば伝わります。
ぜひ、普段の英語学習で、発音練習を取り入れてみてください。
本日のクイズコーナー!
前回の解答:18
今日の問題:春、夏、秋、冬、一年の中で最も長いのはどれでしょう?
答えは次回のブログで。ではまた✋