今日は何の日

皆さん、こんにちは。大川です。

気付けば１月も残り２週間！本当に月日が経つのは早いですね！

昨日より、平取町内の中学・高校が再開されています。（振内中は本日から）

久しぶりに友人と顔を合わせ、休み期間の報告をした人もいれば、

前日まで冬休みの宿題に追われて、意識が定かでない人もいたと思います。

それぞれの学校で冬休み中の課題からテストがあったと思いますが、良く出来ましたか？？

それぞれの結果を楽しみにしています☺

また、今週の土曜日・日曜日は全国で大学入試センター試験が実施されます。

びらとり義経塾で勉強を頑張っている生徒は勿論、

今まで関わってきた全ての受験生が無事に合格できることを心より祈っています！

頑張れ平取高生！　頑張れ玖珠美山高生！

さて、本日１月１７日は２４年前に阪神・淡路大震災が発生しました。

今の中学生・高校生は歴史や日本史の教科書で見た人も多いと思います。

具体的にどのような被害に遭ったかを知っている学生も少ないのでは・・・と感じます。

当時、大川先生は１０歳でした。

近年ほどネット環境も整っておらず、連日のテレビのニュースやラジオ等で情報を得ていた記憶があります。

教科書に載っている高速道路が落ちてしまっている写真や、

広い範囲に発生していた火災の写真など、非常に記憶が鮮明に残っています。

あれから２４年。

時間が経ったとはいえ、本日の新聞にも阪神・淡路大震災関連の記事がいくつも載っています。

ちなみに、本日は【防災とボランティアの日】です。

阪神・淡路大震災が発生後、多数のボランティアが救援のために駆けつけ、

ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目的にこの日が設定されています。

特に学生ボランティアが沢山駆けつけたと話を聞いています。

『最近の若い者は・・・』とたま～に聞きますが、ボランティアの話を聞くと一概には括れませんね！

北海道胆振東部地震から４ヶ月の月日が経ちました。

現在では余震もほとんど無く、地震が起こる前の生活に戻っている方も多数だと思います。

地震だけでなく、災害はいつ起こるか分かりません。

災害を経験したからこそ出来ること、人の繋がりを本当に大切にしていきたいです！

自分の出来る限りで、無理のないボランティアを実行していきます。

では、また。

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