こんにちは、びらとり義経塾・柳谷です。
先週、選挙権のことを書きましたが、今日は第二弾で、立候補するのに必要なことを少々。
衆議院議員選挙に立候補できる年齢の条件は、日本国民で満25歳以上であることですが、
そのほかに、立候補時に法務局に供託金というお金を預けなければいけません。
その供託金の金額ですが、今度の日曜日に投票が行われる、衆議院議員選挙に立候補するために必要な費用は
なんと、『300万円!』です。比例代表のみ、または、小選挙区と比例代表の両方に立候補すると
「600万円」になるそうです。しかも、投票者数の1/10以上を得票出来なければ供託金は没収されるそうです。
売名行為などを防ぐために設けられているルールですが、立候補するのも簡単ではありません(-_-;)
うーん、私には、ちょっと高すぎない???という感覚しかないのですが。
皆さんは、どう思いますか? このブログを読んでくれている生徒さんの中に、
将来、選挙に立候補する人がいるかもしれませんので、供託金のことは覚えておきましょう!(笑)
では、話題を変えて、今日のなぞなぞへ。
昨日の解答:奈良県(奈良といえば、鹿が多いですよね 鹿⇒歯科)でした。
今日のなぞなぞです
ボールはボールでも、四角いボールは何でしょう?
正解は、明日のブログで発表します。
ではまた!