こんにちは。瀬尾です。

昨日から平取中学校の2年生は宿泊研修へ行っています。

そして、富良野のトリックアート美術館を訪れたと聞いたので、面白そうな錯視についていろいろ調べていたのですが、、、

すごいものを見つけました!

手前の階段は左に向かって高くなっているのに対し、鏡に映っている階段は右に向かって高くなっています!ふしぎですね!

これは「世界錯視コンテスト2020」で優勝した「シュレーダーの階段図形」という作品で、明治大学の杉原厚吉教授が作成しました。

なんとこの作品、杉原厚吉教授のHPから展開図がダウンロードできます。http://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/contest/contest2020/3Dschroederstaircase.pdf

気になった方、信じられないよという方はぜひ自分の手で作ってみてください!

それでは今日のなぞなぞコーナーです。

昨日の解答:踏切(電車が通るときに閉まって通らないときは開いています。)

今日の問題:学校の中で怖い話をする場所はどこ?

答えは次回のブログで。ではまた!