こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。

 

本日はすごい計算式を見つけたので、ご紹介します。

その数式とは、こちら!

 

1列目は1と5と3をそれぞれ3乗して足すと、153になっています。

2列目以降は

(1の後に6を並べた数)と(5の後に0を並べた数)と(3だけを並べた数)をそれぞれ3乗して足すと、3乗する前の数字を順番に並べた数になっています。

 

本当に成り立つのか?と思った方は、是非確かめてみてください!

きっと数学の神秘を目の当たりにすることでしょう(笑)

 

この不思議な数式たちですが、

なぜ成立するのかは、高校2年生で習う「数列」を使えば証明することができます。

 

数学の腕に自信のある方は是非挑戦してみてください。

 

本日のクイズコーナー!

前回の解答:6年(3年ごとに半数が改選)

本日の問題:正20面体の頂点の数はいくつ?

A.10  B.12  C.14

答えは次回のブログで。ではまた✋