こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。

 

英語では、同じアルファベットでも発音の異なるものがたくさんあります。

 

同じ“a”でも

 

[apple](発音記号:/ˈæp.əl/)
[water] (発音記号:/wɔːtə/)
[cake](発音記号:/kk/ )

 

では全然違いますね。

 

これが原因でスペルを覚えるのが難しいという方もいると思います。

 

そんな方には、フォニックスを覚えることをお勧めします。

 

フォニックスとは、英語圏で読み書きを教えるために開発された、

スペルと発音の関係を学ぶ方法です。

 

日本語でいうところの「かな五十音」です。

違いは1つのアルファベットだけではなく、

2つ以上が組み合わさって1つの音をあらわすことがある点です。

 

例えば、「ou」と言うスペルなら、「あぅ」と発音します。

 

mouse, house, count などなど。

 

もちろん例外はありますが、これを覚えることで、

スペルが格段に覚えやすくなるばかりか、知らない単語でも読み方を推測することができます。

 

気になった方は是非調べてみてください。

 

本日のクイズコーナー!

前回の解答:B:15

今日の問題:英語でガラスはどっち?

A.grass B.glass

答えは次回のブログで。

ではまた✋