こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。
今日の給食では「たまごと春雨のスープ」が出たと、平取中学校のHPを拝見して知りました。
そこでふと、なぜ食べ物に春の雨と書いて「春雨」という名前を付けたのだろうと思い、調べてみると、
製造工程で、じょうろのような小さな穴から押し出される様子が、春の雨を思わせることから名付けられたそうです。
何とも風情ある命名ですね。
日本語には、雨に関する表現が多いと言われています。
梅雨、夕立、通り雨、長雨、霧雨、にわか雨などなど。
言葉はその土地の気候や文化に大きく影響を受けます。
四季豊かな日本ならではの繊細な表現をもっと身に付けたいものです。
本日のクイズコーナー!
前回の解答:A:静岡県
今日の問題:「紅一点」の語源となった花は何でしょうか。
A.桜 B.ザクロ C.バラ
答えは次回のブログで。
ではまた✋