こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。

 

高校で地学の単元テストが行われるとのことなので、こんな話題を持ってきました。

 

NASA(アメリカ航空宇宙局)が22日、新たな木星の写真を公開しました。

 

それが、、、こちら!

 

 

う、美しい、、、!( ;∀;)

 

この写真は、世界最大の宇宙望遠鏡であるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の赤外線カメラを用いて撮影されました。

 

写真には、北極と南極に発生するオーロラが鮮明に映っています。

NASAによると、木星で発生するオーロラは太陽系で最も明るく、地球の1000倍以上も明るいそうです。

 

オーロラは、陽子や電子が惑星の周りの磁場と相互作用して発生します。

木星の磁場は地球の約2万倍も強く、それが明るいオーロラが発生する一因となっています。

 

地球から木星までは約7億8000万キロメートル離れており、新幹線の速さで向かっても約300年かかります。

そんな遠い遠い宇宙の様子がこれだけ鮮明に分かることにロマンを感じませんか?

 

本日のなぞなぞコーナー!

前回の解答:宮城県

今日の問題:ではヤギが10匹集まると、どうなるでしょう?

答えは次回のブログで。ではまた✋