こんにちは、びらとり義経塾・柳谷です。
台風14号、当初の予想よりも進路が少しズレてくれたおかげで、北海道には大きな被害が出ずに終わりそうで良かったです。
(九州や本州の方々には、かなりの被害を受けられたところもあるとのことで、申し訳ないのですが・・・)
平取は、今朝まで降っていた雨も完全に上がり、とても良い天気です!
空を見ていて、ふと思い出した言葉があります。それは、
『台風一過』です。
恥ずかしながら、初めて『台風一過』という言葉を聞いた時、
【台風一家】と頭の中で勝手に変換して、
台風のように暴れ、周りに迷惑をかけるような、とんでもない家族のことか?
と思ったものです(笑)
「台風一過」の意味を調べてみると下記のような2通りの意味があります。
意味その1「台風が過ぎた後天気が回復すること」(まさに今日みたいな日のこと)
意味その2「ひと騒動が落ち着いた状態」の比喩
全然違う意味ですよね。
私がこの間違いに気付いたのは、たしか、サザエさんを観ていた時だと思います。
「台風一過が・・・」みたいなタイトルがあって、番組を見ている途中で意味を間違えていたことに気付かせてくれました。
サザエさん、ありがとう!!!です
みなさんも、もしかしたら意味を間違えて覚えてしまっている単語があるかもしれないので、気を付けましょうね!
では、なぞなぞコーナーです。
前回の解答:き(おととい→きのう→きょう→あした→あさっての頭文字です)
今日の問題:▢に入る漢字は何でしょう?
巻く→印
編む→腕
解く→▢
答えは次回のブログで。
ではまた