こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。
お~いお茶新俳句大賞の文部科学大臣賞に約192万の応募の中から、8才の小学生の句が選ばれたとニュースで見ました。
その句がこちら。
「初日の出とても小さい駅で見た」
皆さんはこの句を見て、どんな感想を持たれるでしょうか。
私は俳句のことはよくわかりませんが、情景が目に浮かんでくるようで、初日の出という大きな太陽と小さな駅の対比が良いなと感じました。
また、たった十七音から、写真のような風景と心情が伝わってくるのだから、言葉の持つ力って大きいんだな、とも思いました。
日々、どんな言葉なら伝わるのかを考え、感性を研ぎ澄ましていきたいと思います。
本日のクイズコーナー!
前回の解答:七十五日
今日の問題:秋の季語になっているスポーツは?
A.野球 B.相撲 C.サッカー
答えは次回のブログで。ではまた✋