こんにちは。びらとり義経塾の瀬尾です。
先日、書店に立ち寄ると面白そうな本があったので、思わず買ってしまいました。
その名も「北海道のトリセツ」!
北海道の地形や歴史、文化、産業、交通など、あらゆる魅力や特徴を地図を読み解きながら紹介してくれる本です。
道産子の私も知らないことがたくさんありました。
例えば、北海道には「弥生時代が無い」ということ。
当時の農耕技術では、寒冷な北海道での稲作はできなかったため、本州とは異なる文化が育まれました。
縄文時代を継承する独自の狩猟採集文化が生まれ、これを便宜上「続縄文文化」と呼ぶそうです。
他にも、「日高地方はどのようにサラブレッドのふるさとになったのか」や「洞爺湖と昭和新山はどのように生まれたのか」など、初めて知ることばかりで、とてもためになりました。
理科、社会、国語の勉強にもなる、とても面白い本です。
書店で見つけた際は是非手に取ってみてください!
本日のクイズコーナー!
前回の解答:3位
今日の問題:北海道内で一番大きな湖はどこでしょう?
A.支笏湖 B.屈斜路湖 C.サロマ湖
答えは次回のブログで。
ではまた✋