メリークリスマス!びらとり義経塾の瀬尾です。
本日、12月25日はクリスマス!
ということで、今日はクリスマスケーキについての話題です。
クリスマスケーキと言えば、このようなものが一般的かと思います。
イチゴのケーキ。とっても美味しそうですね。
ですが、このようなケーキをクリスマスに食べるのは、日本だけ。
イギリスではクリスマスプディング。
フランスではブッシュドノエル。
ドイツではシュトーレン。
イタリアではパネトーネ。
などなど、国によって異なります。
では、なぜ日本ではクリスマスケーキなのか、調べてみましたが詳しいことは分かっていないそうです。
ただ、不二家が創業した1910年(明治43年)の12月にクリスマスケーキを発売していました。
発売当初のクリスマスケーキは、ドライフルーツと洋酒を使い焼き上げたフルーツケーキ。これに砂糖の衣がかけられ、アラザンがあしらわれていました。
ちなみに、不二家でショートケーキが販売されたのは1922(大正11)年とのことです。
ケーキ一つにも深~い歴史を感じました。
クリスマスなんて関係なく勉強するぜ!という皆さんも、今日は甘いケーキで糖分補給してはいかがでしょうか?
本日のクイズコーナー!
前回の解答:A. 25(文化遺産20件、自然遺産5件)
今日の問題:イチゴのつぶつぶの正体は何でしょう?
A.果実 B.種 C.茎
答えは次回のブログで。ではまた✋