みなさんこんにちは。びらとり義経塾の志保井です。
本日1/26は、「寒の土用丑の日」(かんのどよううしのひ)です。
夏によく聞く「土用の丑の日」の冬バージョンです。
冬にもウナギを食べてほしい長野県の店が制定したそうです。
元々「土用の丑の日」にウナギを食べるのは、
江戸の発明家・平賀源内が、ウナギ屋に頼まれて広めたと言われています。
さて、ウナギとは生態に謎の多い生き物でした。
産卵場所が特定されたのが2009年です。
マリアナ海域(日本から2000キロ)がその場所です。
完全養殖の成功も2010年と、最近のことです。
養殖でもウナギが高いのは、そのコストのためで、
もっと手軽に食べられるようになるのはまだ先になりそうです。
では本日のクイズコーナー!
前回の解答:(渡りに)船
今日の問題:ウナギがぬるぬるするのは何のため?
A.保湿
B.逃走
C.省エネ
答えは次回のブログで。
ではまた✋